しっくすぱっくかみんぐすーんの映画。

腹筋割ります。映画紹介します。

クローバーフィールド パラドックス

こんにちは。しっくすぱっくかみんぐすーんです。

 

このブログは映画紹介がおまけで、メインはブログを更新するたびに載せる私のおなかの画像になります。今回は残念ながら、まだ心の準備ができていないのでおまけの映画紹介のみになります。

 

 

今日ご紹介するのはクローバーフィールド パラドックスです。

 

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クローバーフィールドの三作目として制作された今作は、Netfrix限定で先日サプライズ公開されました。

あらすじーーーー近未来の資源が枯渇した地球で、数人の科学者が電力不足を解決すべく、宇宙ステーションで新たなるエネルギー開発を目指し、実験の失敗により予想だにしないびっくり仰天パニックな展開になっていくお話です。

 

シリーズの過去2作を見ていた自分としては見ないわけにもいかず、一ヶ月無料体験登録をして見てみました。

 

先に結果として言うと3.3

 

舞台が宇宙ステーションだったので、エイリアンとかでるのかなーと楽しみにしていましたが、そんなことはなく基本は奇妙な現象がメインな映画。しかし、奇妙といってもそこそこ科学で証明できそうなもので「インターステラー」の時間と重力の概念が好きな人であれば割と楽しめると思う。そのへんの知識に詳しすぎると逆にだめかもしれないから、漠然と理系っぽい人におすすめ。

 

あとクリス・オダウドが演じるマンディがテキトーすぎて最高に面白い。腕がなくなっても文句ばっかりで全然怖がってないそんなマンディが大すきです。

 

ほんとはもっとこう、いろいろ人間描写とかをレビューして見たかったけど、疲れたのでこの辺でやめときます。とりあえず、ほかの人のレビューとかを見るとボロクソ言われてるけど、一つのクローバーフィールドとしてこの作品は全然ありだと思います。実際、この映画が過去作と同じ世界で起きた出来事ならこれはエピソード0に値するものなので、このシリーズ好きだよって人は見て損はない。

 

次回はお腹も載せて映画ももう少し詳しく紹介できたらと思うのでぜひすんごい暇なときにでも見に来てください。 

 

ばいばい。